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ニュースリリース

金融庁主催ベトナム及びインドネシアにおける<電子記録債権制度の普及に向けたセミナー>への参加について

金融庁主催の<アジア諸国における電子記録債権制度の普及に向けたセミナー>が2013年3月12日にベトナム・ハノイ、同15日にインドネシア・ジャカルタにて開催され、弊社からは岸田社長がパネリストとして参加いたしました。

本セミナーはアジア諸国における金融インフラ整備の一環として、電子記録債権制度の導入による事業者の資金調達の円滑化及び決済の安全性向上を目指したものであり、第一部として杉浦宣彦金融庁特別研究員(中央大学大学院教授)ならびに金融庁からのプレゼンテーション、第二部として杉浦特別研究員をモデレーターとし日本で実務を担っている電子債権記録機関ならびにシステムベンダーをパネリストとしたパネルディスカッションが行われました。

当日は各会場とも現地当局、地場企業、現地日系企業等約50名の参加者があり、活発な質問が多数寄せられ、アジアにおける電子記録債権制度普及へ向けた第一歩となりました。

弊社ならびにみずほフィナンシャルグループでは引き続き電子記録債権制度を活用した商品・サービスの提供に努めるとともに、電子記録債権制度の普及につきましても尽力してまいる所存です。

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